BeBOX PARTITION
避難所用簡易間仕切り
より快適にプライバシーを保護することを
目的に開発された簡易間仕切り。
BeBOX Partition
●ユニットの床面は2m×1mと、大人ひとりが横になっても余裕のあるサイズです。
●付属のペーパーハニカム製の底板は床下からの冷気をやわらげ、保温効果を高めます
●天井部分は空調や安否確認のため開放しています。
避難所内でのプライバシー保護を目的として開発された本製品は、プライベート空間の確保のみならず様々なコミニティーを形成する手助けとなります。複数のユニットを被災者の数やコミニティーの目的に合わせて組み合わせてご使用ください。
BeBOX Partitionはどんな方向に並べても開口部分が一致するよう設計されています（特許取得済み）
- ワンタッチで組み立て可能なバージョン1はわずか数秒で設営可能ですが、広い保管場所の確保や持ち運びに慣れが必要です。
（自衛隊、警察、消防等団体が設置する場合におススメ） - 組み立て式のバージョン2は設営に数分かかりますが、コンパクトに収納可能で持ち運びも容易、被災者自身での設営も可能です。
設置管理団体に合わせて二つのバージョンをラインアップ
設置例
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2つのユニットの間に空間をあけて設置すれば、3人分のスペースを確保できます。
真ん中の空間は、ちょっとした荷物置きや談笑スペースにも便利。このような設置方法の工夫により、少ないユニットでも複数人で利用できます。
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2つのユニットを連結し、入り口をずらして配置することで、奥の部屋は外からの視線をシャットアウトできます。
1.8ｍと十分な高さのあるBeBOX Partitionは、大人が立ち上がっても隠れるサイズ。
就寝時や授乳時、着替えの時も周囲の目を気にせず安心して過ごせます。
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1ユニットに6つある出入口は、必要に応じて自由に開口可能。
開ける箇所、繋げるユニットの数や位置によって自由自在にレイアウトできます。
また、開口部分はミシン目に沿ってくり抜ける仕様になっており、緊急時でも道具なしで開口できます。
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3つのユニットを組み合わせると、家族で過ごすのにも十分なスペースを設けられます。
家族内のプライバシーを確保しつつ、各個室への行き来も可能です。
長引く避難所生活ではストレス軽減のため、プライバシーの確保が重要となります。