産学官連携:保育施設の環境整備へ

産学官連携:保育施設の環境整備へ

この度、産学官連携によって保育施設の環境整備を目指す共同プロジェクトが、本格的に始動しました。

ぽっとらっくプラスプロジェクト(※)の理念のもと、各々のアイデアや技術を持ち寄り、パートナーシップによって保育環境の最適化を図ります。

(※)オープンなネットワークを構築し、パートナーシップによってSDGsの推進を図るプロジェクト

2月22日には初回の共同ミーティングを実施。

参加者の顔合わせや、課題解決に向けた方向性の確認を行いました。

その他、高校生がアイデアを発表し、参加団体らが各々の視点からアドバイスするなど、活発な意見交換の場となりました。

今後も広く参加者を募り、オープンなネットワークによる課題解決を目指します。

参加団体(順不同、2024年3月現在)

金光学園高等学校

社会福祉法人遍照会

蜂谷工業株式会社

倉敷市保健福祉局

岡山県立大学 原田和典助教

早稲田大学 佐藤将之教授

・タケシンパッケージ株式会社

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端材利用の吸音材 を保育園へ寄付

端材利用の吸音材 を保育園へ寄付

この度、中山保育園へ端材利用の吸音材を寄付いたしました。

これは、金光学園高等学校の学生さんと進めてきたSDGs勉強会の一環として行ったプロジェクトです。

高校生と一緒に設置作業を行い、最後にカバーをはめる工程は園児たちにも参加してもらいました。

カラフルな吸音材に子どもたちは興味津々!

「わたしこの色大好き!」と教えてくれる子。

「これ、チョコレートみたいに見えるね♪」と想像力豊かにお話ししてくれる子。

「もう一回やりたい!」と何度もカバーをつけたり外したりして遊んでいる子。

子どもたちのキラキラした笑顔がみられ、とても楽しく有意義な時間を過ごせました😊

倉敷市の保育園に吸音材を寄付し、園児と高校生が触れ合いながら吸音材を設置する様子

この吸音材がこれから園児たちの成長を見守るのだと考えると、たいへん嬉しく思います。

そして、いつかご返却いただいた際には、当社が責任をもってリサイクルします。  

本吸音材が、音環境の改善や知育に少しでも貢献できると幸いです。     

ご協力いただいた中山保育園の皆さま並びに金光学園高等学校の学生さん、この度は誠にありがとうございました。

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