OPUフォーラムにて共同研究成果展示
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岡山県立大学研究展示発表会「OPUフォーラム2024」にて、デザイン学部建築学科 原田和典助教との共同研究成果が展示されました。
テーマは「残響時間の弁別閾値と音響的素養の関係性に関する研究」です。
適切な音環境が人々のストレス緩和や生活の質向上に繋がると信じ今後も研究開発を進めるとともに、製品のさらなる品質向上を目指します。
岡山県立大学研究展示発表会「OPUフォーラム2024」にて、デザイン学部建築学科 原田和典助教との共同研究成果が展示されました。
テーマは「残響時間の弁別閾値と音響的素養の関係性に関する研究」です。
適切な音環境が人々のストレス緩和や生活の質向上に繋がると信じ今後も研究開発を進めるとともに、製品のさらなる品質向上を目指します。
産学連携:段ボール玩具で地域交流イベント
産学連携の一環で、金光学園高等学校の高校生と一緒に連島こども園を訪問、段ボール製玩具の工作を通して触れ合う地域交流イベントを行いました。
一緒に工作したのは、当社が企画販売する「パクパクお片付けBOX」。
大きな口をパクパク動かして玩具を飲み込むワニをイメージし、楽しく片付けを学べるよう企画した商品です。
高校生のサポートのもと、夢中になって取り組む子ども達の姿が印象的でした。
さらに、イベント終了後には色を塗って思い思いにアレンジし、世界にひとつだけのオリジナルお片付けBOXになりました(^^)
SDGs推進を目指すパートナーシップによって実現した今回のイベント。
今後は保育施設の環境整備を目指し、連島こども園に吸音材カセットウォール&シーリング(端材利用)を設置予定です。
イベントを通して感じた保育現場でのリアルな悩みや課題を吸い上げ、高校生が企画する吸音材設置プランへと展開していきます。
また、産学連携による学びの場としても最大限活用するべく、高校生が主体となり、そのサポート役として企業や大学など多くの方が関わりながら進める方針です。