OPUフォーラムにて共同研究成果展示

OPUフォーラムにて共同研究成果展示

岡山県立大学研究展示発表会「OPUフォーラム2024」にて、デザイン学部建築学科 原田和典助教との共同研究成果が展示されました。

テーマは「残響時間の弁別閾値と音響的素養の関係性に関する研究」です。

適切な音環境が人々のストレス緩和や生活の質向上に繋がると信じ今後も研究開発を進めるとともに、製品のさらなる品質向上を目指します。

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「週刊 VISION岡山」に掲載されました

「週刊 VISION岡山」に掲載されました

週刊 VISION岡山 10月9日号に、当社の記事が掲載されました。

「岡山県立大学との産学連携」について取り上げていただいています。

VISION OKAYAMA様のFacebookページでもご覧いただけますので、是非アクセスしてみてください!

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吸音材事業:訪問実習を行いました

吸音材事業:訪問実習を行いました

岡山県立大学の学生さんたちが訪問実習に来てくださいました。

自分たちでデザインした吸音材を、実際に自分たちの手で試作し、設置するところまでを体験してもらいました。

“自らのアイデアを形にする”という、ものづくりの楽しさを感じてもらえたのではないかと思います。

暑いなかでの作業、本当にお疲れ様でした😊!

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吸音材事業:岡山県立大学との産学連携スタート

吸音材事業:岡山県立大学との産学連携スタート

岡山県立大学との産学連携がスタートしましたのでお知らせいたします。

① 講師としての授業への参加(2023 年6 月14 日~2023 年8 月9 日 / 全8回)

工芸工業デザイン学科の舩山俊克准教授が担当する「プロダクトデザイン演習Ⅲ-2」にて、講師として授業に参加します。

当社の吸音材「カセットウォール&シーリング®」を題材とし、問題解決のためのデザイン提案を実践的に学びます。

② 共同研究の実施(2023 年8 月~)

デザイン学部建築学科の原田和典助教と、「残響時間の弁別閾値と音響的素養の関係性に関する研究」をテーマとした共同研究を行います。

本研究において、一般の方にどのように吸音材の意義を感じてもらうか、またはそのためにはどの程度の変化が必要であるか、実験を通してその指標を探求します。

今回の産学連携は、かねてより注力してきたSDGs推進活動の観点からも、非常に価値のある取り組みだと感じています。

SDGs の目標項目には多くの課題が複雑に絡み合っており、自治体・学校・企業等が単独で達成を目指すのは容易ではありません。

それぞれの強みを活かし、連携を図りながら取り組むことが重要です。

この度の岡山県立大学との産学連携を足掛かりに、SDGs 達成を目指すパートナーシップの輪を広げるべく尽力してまいります。

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